築100年という歴史ある石蔵を改装したカフェバー「石と鉄」。一歩足を踏み込むと、まるで海外にあるカフェへ訪れているかのような、スタイリッシュかつモダンな雰囲気の店内が魅力のお店です。
地元の方や観光客、外国人観光客など様々な人が交わえる空間の中、バリスタが入れる一杯のコーヒーから小樽地鶏など、地元食材を使った様々な美味しいグルメ、小樽・余市を中心としたワインが味わえますよ。
石と鉄が揃えているワインの特徴
後志産中心のワインを揃えています。「後志産ワインを手軽に飲んでもらいたい」という想いから、なるべくグラスで飲めるような種類のワインを揃えているのだそう。
特に地元小樽で製造しているOSA WINERY(オサワイナリー)の白ワインは、小樽の海産物や小樽地鶏と合わせると、料理をひきたてながらもワインの味もしっかり楽しめる、おすすめの一杯です。
ワインに合わせたおすすめの料理
●小樽地鶏もも肉のグリル 980円
地元の地鶏を使った一品です。小樽地鶏は、歯応えが抜群で脂には濃厚な旨味があります。そこに、OSA WINERY(オサワイナリー)の程よい酸味とスッキリとした白ワインを合わせることで、小樽地鶏とのマリアージュが堪能できるでしょう。ちなみに、小樽地鶏の養鶏場とOSA WINERY(オサワイナリー)のブドウ畑が隣同士で同じ産地。間違いのない組み合わせです。
●蝦夷鹿肉のソーセージ
蝦夷鹿肉のソーセージは、スパイスを効かせておりクセがなく、噛めば噛むほど旨味が出てくる一品。余市キャメルファームのピノノワールとレンベルガーを掛け合わせした、ミディアムボディでしっかりとした味わいの赤ワインを合わせると、絶妙なバランスでマッチします。別々ではなく料理とワインを合わせることで、それぞれが寄り添い合い美味しさが生まれるのです。
住所 | 小樽市色内2-2-8 |
電話番号 | 0134-61-1214 |
営業時間 | 11:30 – 22:00(L.O 21:00) 木曜日17:00 – 22:00 |
定休日 | 月曜日 |
席数 | 21席 |
予算 | 昼:1,000円〜2,000円 夜:3,000円〜4,000円 |
ホームページ | https://stoneandiron.jp |
SNS | Instagram |
関連ページ | https://otaru.mypl.net/shop/00000357660/ |